Moolio主催 Miko
改めまして!
湘南Moolio(モオリオ)ハワイアンキルト教室
デフ・インストラクターMikoです
Moolioとは
Moolio(モオリオ)とはハワイ語で 「タツノオトシゴ」 を意味します。
聴覚障害者のマークでもありますが
たくさんの幸運を運んでくれるシンボルとして、
みんなが笑顔で幸せに、と
そんな思いで お教室の名前を付けました。
私とハワイアンキルトとの出会い、そしてお教室開講するきっかけを書かせていただこうと
思います♡
私がハワイアンキルトを始めたきっかけ
20年前に主人と訪れた時の2度目のハワイでした。
のんびり観光やショッピングを楽しもうと思ったら
ハワイ伝統手芸ショップで初めて見て心から引かれたベッドカバーがありました。
大胆な鮮やかな色彩が特徴のハワイアンキルト
あまりにも素晴らしいベッドカバーに
一目惚れしました♡
お土産として買いたくても高額…!
結局買えずに日本へ帰りました。
一目惚れしたハワイアンキルトのベッドカバーを忘れられない私は
自分で作るしかない!と思い立って
教室を探し、1年位通った後には独学で
私のハワイアンキルトライフは始まったのです。
小学生に上がる長女にプレゼントしたハワイアンキルト
やんちゃな子で誰からも愛される
自然と集まってくるような人
立派に花を咲かせられる人生にしてほしいと願いを込めて作成したハワイアンキルト♡
デザイン、縫い方は素人っぽくて恥ずかしいですが
思い出のこの作品は宝物です。
近所の人や友人とキルト会
そして
友人や近所の人(健聴者)たちが教えてほしいとキルト会を開いてくれたりバッグを作って欲しいと頼まれ、作ってあげたりしていました。
「ハワイアンキルトを教えてくれてありがとう
私もいつの間にハマってたわ」
「縫う時間は幸せな気持ちよ」
嬉しい言葉をいただいた今でも覚えています。
私は聴覚障害です
手話ができなくても筆談しながら健聴者とキルト会を楽しめることができたからこそ
聞こえる、聞こえないなんて関係ないと思いました。
ハワイアンキルトを通して
たくさんの人々に分かち合えたらと思い
ハワイの伝統的手法をきちんと学びたいともう一度
教室を探し、キルツレイ葉山の小幡重美先生と
出会ったのは2008年2月のことでした。
6年後に修了証をいただき、念願だった自宅教室を
スタートさせました
その間にデコパージュ、ポーセラーツの資格取得し
たくさんの方々にレッスンに参加していただき
楽しい時間、幸せな時間
共有し過ごせたことに感謝しています♡
自宅教室で経験を積んできたからこそ
新たなステージアップしながら
皆さまとハワイアンキルトを通して楽しく
癒される時間を共有し分かち合えたら
そして
Alohaの心を皆さまに少しでもおすそ分け出来ればと思っています
今後も Moolio(モオリオ)を
よろしくお願いいたします
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